うらみちお兄さん(アニメ)が面白い・ハマる理由や口コミ感想まとめ

『うらみちお兄さん』面白い・ハマる理由口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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目次

『うらみちお兄さん』の作品情報

『うらみちお兄さん』のあらすじ

教育番組『ママンとトゥギャザー』の体操のお兄さんを務める表田裏道。通称・うらみちお兄さんは、普段は優しく爽やかな好青年。けれど、時々不安定なメンタルが原因で裏の顔が垣間見える。そんな彼からポロっと大人と社会の闇が漏れ、子供もドン引き…!?

引用:U-NEXT

『うらみちお兄さん』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『うらみちお兄さん』が面白い・ハマる理由

  1. とにかくシュールだからです。「ママンとトゥギャザー」のスタジオに来た目がキラキラしている夢いっぱいの子供たちにも、うらみちお兄さんが笑顔を張り付かせたまま、容赦ない言葉を投げかけて、ドン引きされるのが面白い。
  2. 子供向け番組のお兄さんという設定なのに、ブラックジョーク満載。主人公以外のキャラクターもそれぞれ個性があり、テンポよく読むことが出来る漫画。出てくる子供たちも可愛い顔して鋭い発言を多くいってるのが面白い。
  3. うらみちお兄さんの子供に向けた言葉とは思えないほど、綺麗事の「き」の字もない言葉達が印象的です。絶対それ子供に言っちゃダメなやつ‪w‪wと最初はネタで見ていましたが、よく聞いているとなんだかんだ正しいこと言っている時も多いのがうらみちお兄さんの魅力ではないでしょうか。
  4. 声優さんが豪華すぎるのがこのアニメの質を上げていたと思いました。主要キャラクターから脇役まで有名な方々でしたので心配になるくらいでした。そして歌のお兄さん(宮野真守)と歌のお姉さん(水樹奈々)が変な曲をイイ声で歌っているギャップが面白かったです。
  5. 原作もブラックジョークが面白くて笑っていたけど、アニメーションになることでうらみちお兄さんの動きや表情で更にブラックジョークに深みが出て笑ってしまいます。
    OPの曲も実際に声優が踊ったりしてアニメが始まる前に私は毎回一緒に踊っています。
    小さい頃のお遊戯会みたいで楽しいです。
  6. もともと漫画のファンだったので視聴を始めました。子供向け教育テレビという設定ながらもたびたび出てくるブラックジョークや理不尽なことへの怒りがとても面白くて楽しみにしています。また声優さんも豪華なので声優ファンの人も楽しめると思います。
  7. うらみちお兄さんの時々でる大人の裏の顔がとても面白かったです。うらみちお兄さんの言葉への子どもたちの反応も子供とは思えない反応でそこもよかったです。メインのキャラが全員個性が強く、「今日の歌」も歌詞が子供向けではないところが好きです。「エンドレス猛暑」の映像がとても面白いので、今でもたまに聴いています。
  8. こども番組のお兄さんやお姉さんはキラキラしていて明るく爽やかなイメージですが、裏側では不満やストレスを抱えていて共感できる部分がたくさんありました。キャラクターはどれも個性豊かで、声優さんも豪華でした。
  9. タイトルからは想像も付かない面白さがあります。まず声優陣が豪華。そして、一人一人のキャラが個性的で設定がぶっ飛んでいると感じました。私は個人的に木角半兵衛さんが一番ぶっ飛んでいて好きでした。全体的にギャグ要素が多く、個人的には爆笑できるシーンが多くあったと思います。ただ、時々あるジーンとする場面が絶妙でした。劇中で歌のお兄さんお姉さんが歌っている歌の歌詞も面白くて好きでした。あと、キャラの名前が独特なのも笑えました。もしまたアニメ化するのなら、必ず見たいアニメです。
  10. 今までなかった教育番組を題材としているのが新鮮。パッと見た感じ爽やか日常系かと思いましtが、主人公の社会の闇に染められてしまったダークな感じに感情移入でき、話が進むにつれ徐々に周りの人間の影響で心に変化が出てくる描写が細かく最後まで飽きずに楽しめました。

『うらみちお兄さん』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

いくつか出てくるシーンなのですが、いけてるお兄さんが「チンチラ」とか「チンアナゴ」とか「チン」がつく言葉を聞くとツボに入っちゃうのに笑っちゃいました。現実だったらクスりとも来ないとわかっているんですけどね。イケメンだからこそのギャップっていうか。

ちょこちょこいろんな場面で絡みがあるが、うらみちお兄さんとウサオくんとクマオくんの絡みが好きです。お兄さんに怒られるってわかっているだろうに学習せずお兄さんにやられる2人はなんだか応援したくなります!

うらみちお兄さんの言葉の中には手帳にメモして起きたくなるようなものも多くあります。私が最近心を動かされたメッセージは、第11話の子供たちに危険信号を教えるシーンのところです。(以下要約)

青信号は進んでも良い。でも、今のご時世突っ込んで来る人もいるから右左を確認はしよう!
黄色は止まれ。誰しも日々急いでしまうこともあるけど、無理に進んでしまった時は大抵前に進めていないからね!
赤色は何がなんでも止まれ。一瞬の謝った判断で取り返しのつかないことになる時もあるからね!

ママンとトゥギャザーでの新コーナーで披露するうらみちお兄さんの衣装です。バイキンダーや黒猫、シソの神様、右左マン、など個性的で変な衣装を着ているお兄さんはとても面白いですし、どんな衣装でもきっちり着こなして、役に徹しているお兄さんはプロフェッショナルでかっこいいです。

特に私が好きなのは企画販売の部署にいる同期組2人が出てくるシーンです。
うらみちお兄さん達とはちがった闇を見せてくれるキャラクターで、いつもはスんとしてるうらみちお兄さんが2人の前ではたじたじになったり心を閉ざしているのが面白いです。

たびたび挟まれる、いけてるお兄さんとうたのおねえさんの歌の中で理不尽な目にあっているうらみちお兄さんの表情や衣装がつぼです。またそのあとの、グッズなどを巡ってきかくさんへの心のドアが開いたり閉まったりするのも面白いです。

「今日の歌」が好きです。「エンドレス猛暑」を撮影するシーンのうらみちお兄さんと兎原のコントのようなやり取りと、いけてるお兄さんと熊谷の完璧なやり取りのギャップが好きです。花火を見るシーンのうらみちお兄さん、いけてるお兄さん、うたのお姉さんのすべてを捨てた顔も面白かったです。

真夏に冬用の楽曲のMVを撮るシーン。
地獄のような暑さのなか厚着をさせられいろいろな要望に答えるうらみちお兄さんたちがとにかく不憫でした笑
プロデューサーやその他スタッフは快適な環境で仕事を進め、あげく無理難題ばかり言ってくることに対してキレる気持ち、とてもわかります。

第1話で、歌のお兄さんいけてるお兄さんが、チンダル現象という言葉に爆笑するシーンが最高に面白かったです。
声優さんの笑い方が本気っぽくてこれまじで笑ってない?ってなってしまって個人的には一番ツボでした。その後もいけてるお兄さんが低レベルな下ネタで爆笑してしまうところでは私も楽しくなってしまっていました。

4話のPV撮影のシーン。プロデューサーが自らは安全な位置から、演者に理不尽な仕事の指示を悪びれもせず出している感じがストレス社会、ブラックあるあるで共感できました。後に痛い目にあっていたのが、現実では出来ないものでスッキリしました。

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