スーパーカブ(アニメ)が面白い･ハマる理由や口コミ感想まとめ

2022 8/07

2022年8月7日 2022年8月6日

『スーパーカブ』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『スーパーカブ』は面白くない、つまらないという方の意見はこちら

『スーパーカブ』の作品情報

『スーパーカブ』のあらすじ

両親も、友達も、趣味も、自分には何もないと思いながら日々を過ごしていた高校生の少女・小熊。彼女はある日、ふと見かけた中古のスーパーカブを買うことに。1台のバイクをきっかけに、何でもない単調な日々を送っていた彼女の日常が変わり始める。
引用：U-NEXT

『スーパーカブ』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『スーパーカブ』が面白い・ハマる理由

天涯孤独の女子高校生がスーパーカブを購入したことで世界が広がっていく様子が面白かったです。元々友達があまりいなくて、話下手だった主人公でしたが、同じ趣味の女の子を見つけて仲良くなっていく、成長していくのが自分の青春時代を思い出すような感じで楽しかったです。
無趣味で1人暮らしの女の子がカブにハマる物語。無趣味だった人が何かひとつの事にのめり込むと凄いというのは経験しているので凄く気持ちが分かりました。周りに期待外れみたいなリアクションされても自分が楽しければ良い。凄く良い。そして同じカブが好きな人と出会い友人になり一緒にカブでご飯を食べる。本当にカブが好きなのが伝わってきて良かったです。
バイクにはあまり興味なかったのですが、このアニメの独特の空気感や間の取り方主人公達の言動が現実感があり雰囲気としてとても私好みでした。
普通の女子高生だった主人公がスーパーカブに出会って、買ったバイクで近所を走ったりカブに乗っていたことで友達もできその友達とバイク談義をしている姿を見て学生時代に友達と同じ趣味について語り合った頃を思い出し癒されました。
主人公は両親を失い団地で一人ぐらいをしている、女子高生。目標も夢も希望もなく、淡々と日々を過ごしている。必要以上に暗くはないが、明るくもない静かな日常。そんな子が、ある日スーパーカブと出会い、少しずつ世界が広がっていく展開が面白いです。幸運が舞い込むとか、夢のような飛躍とかは無いですが、ゆっくりと一歩一歩踏みしめるように自分らしく進んでいくストーリーに親近感を覚えます。

『スーパーカブ』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

小熊が夏休み期間、学校のアルバイトでスーパーカブに乘って資料を送り届けるシーンは初めてのバイトをやった時の自分と重ね合わせて見れたので、とても面白かったです。最初は緊張してしまって、ドキマギしてしまうのが懐かしくすごく共感できました。

本当に何も分からない状態から始まってるという感じが良かったです。ガソリンの仕組みが分からなくて動かなくて焦っていたりと乗っていくうちに色々学んでいく。その過程が丁寧に描かれていたと思います。バイクは詳しくなくても楽しそうに乗ってるというのが伝わってきました。ヘルメットとかも色んなタイプがあってどのタイプが良いか悩んでるのもリアルでした。

6話で修学旅行に風邪で欠席したけどそのあとすぐに風邪が良くなり、自分のバイクで修学旅行先まで行っていて現実だとやりたくても決してやれないであろうことをやっていて、主人公の行動力や旅行先についた主人公を注意しながらも途中参加を許した先生方の反応などが面白かった。

同じスーパーカブオーナーのクラスメイトの礼子が、必要以上に友達と馴れ合わない主人公こぐまにぐいぐいと近づき、翻弄されながらも少しずつ心を開き徐々に仲間になっていくシーンが好きです。特に二人で甲府へカブの部品を買いに行き、お互いにあーだこーだ好き勝手なことを言い合うシーンに、気兼ねなく言い合える仲が伝わってきてワクワクしました。コーヒーショップの椎ちゃんとの文化祭での出会いのシーンも好きです。

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