SHIROBAKO(アニメ)が面白い･ハマる理由や口コミ感想まとめ

2022 4/06

2022年4月3日 2022年4月6日

『SHIROBAKO』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『SHIROBAKO』の作品情報

『SHIROBAKO』のあらすじ

アニメーション制作会社・武蔵野アニメーションに就職した宮森あおいは、オリジナルアニメ「えくそだすっ！」の制作進行として多忙な日々を送ることに。あおいは慣れない作業の中、次々とトラブルに見舞われるが、周囲の支えによって成長していく。
引用：U-NEXT

『SHIROBAKO』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『SHIROBAKO』が面白い・ハマる理由

このアニメは実際のアニメ制作会社の仕事の様子のわかるアニメです。このアニメを見ることによってアニメはどうやって作られているのかをアニメを通して知ることができよりアニメが見れてることに感謝できます。人の喜びやトラブルなどあり，アニメができていく様子がとてもおもしろいと思えるところが多かったです。
なかなか普段は見ることの出来ないアニメ制作会社の裏側をアニメ化したこの作品。私達がいつも見ているアニメがどういう風に出来上がり、アニメを作る上でどんな所が大変なのかを知ることが出来アニメを見る時の視野がグッと拡がったことでアニメを見るのがもっと楽しくなった作品でした。
アニメ制作の裏側というニッチながら、誰しもが気になる世界を垣間見ることのできる作品です。アニメという華々しい面だけではなく、業界ならではの厳しい現実といった側面もきっちりと描かれていることが印象的でした。もっとも、シリアスになり過ぎないようにコメディチックなタッチであったり、主人公宮森あおいの喜怒哀楽に和まされるシーンも多く、このあたりはアニメという媒体をうまく生かしているなと感じました。
アニメーションの制作の全体像がよくわかる作品でした。アニメが完成するには、たくさんの工程があり、たくさんの人が支えていることがコミカルに表現されていて、見ていて学べるものも多かったです。声優など華やかな部分に注目しがちですが、原画などの細かい作業にも着目するようになりました。

『SHIROBAKO』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

アニメの後半で第三飛行少女隊というアニメを制作しますが，このアニメは以前高校の時に同好会でしてたメンバーが初めて全員関わったアニメであり，坂木が第三飛行少女隊で初声優になったことで，高校の時の全員の夢が叶ったことがとても感動しました。

アニメを作る上で、重要な制作進行のお仕事。原作者さん、アニメーターさん、ラインプロデューサーさん、動画制作さん、声優さんとこれだけの人達がアニメが放送されるまでので間に関わっており、制作進行を担当している主人公が、滞りなくスケジュール通りに進めるために、制作をする上でのスケジュール管理に振り回されている主人公にアニメを楽しんで見ていられるのは、制作さん達が裏側で頑張ってくれているからなんだと感謝しつつアニメが出来上がる工程を知れるのが、毎週楽しみでした。

主人公周りのメインには、可愛らしい少女で固められており見ていて楽しいのですが、それ以上に主人公の仕事を取り巻くオッサン達がいい味を出しています。作品冒頭のエピソードなのですが、CGとアナログデザインとの間で意見がぶつかる話があります。結末まで含めてストーリーの波が良く、この作品に一気に引き込まれるエピソードになっています。登場するオッサン達は皆それぞれ一癖も二癖もある反面、職人としてのプライドを持った人物ばかり。モノづくりに携わる大人ってカッコいいなと、しみじみ感じさせてくれます。

主人公宮森あおいが車で爆走するシーンです。いろんな原画マンから、原稿を預かるのに走り回っているのが、とにかく面白かったです。原画マンにも性格があって、あおいちゃんの対人スキルはすごいと思いました。

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