憂国のモリアーティ(アニメ)が面白い･ハマる理由や口コミ感想まとめ

2022 3/27

2021年10月24日 2022年3月27日

『憂国のモリアーティ』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

このページでは『憂国のモリアーティ』に対する

みんなの本音がわかる『投票』
あなた自身の本音や意見の『書き込み』

ができます。

少数意見など気にせず熱い思いを吐き出してみんなで共感しましょう！

『憂国のモリアーティ』は面白くない、つまらないという方の意見はこちら

『憂国のモリアーティ』作品情報

『憂国のモリアーティ』のあらすじ

19世紀末、産業革命の真っただなかのイギリス。しかし、貴族が国を支配する階級制度が未だはびこり、人々は階級に縛られ生きていた。そんな腐敗した制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるため、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは立ち上がる。
引用：U-NEXT

『憂国のモリアーティ』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『憂国のモリアーティ』が面白い・ハマる理由

映像が綺麗なうえに、相手の行動を読んで完璧に目論みを果たす主人公のモリアーティがほんとカッコよかった！（出てくるキャラは総じてイケメンか美人）
主人公のモリアーティは自分が悪になる事で世の中を変えようとするのですがその策略が綺麗（悪役になるついでに本当の悪を倒す）で1クールで終わるのがもったいないと思ったアニメです！
本来ホームズが主人公で事件を解決するお話やドラマ、映画は多いと思いますが、本来敵側のモリアーティが主人公のお話はなく初めてだったのでそれだけでとても惹かれました。悪だと思っていたイメージを完全に裏切ってくれたモリアーティ。冷静で高飛車の貴族に対して容赦ない罰が最初から最後までとても見物です。完全犯罪を行うところがクールでとてもかっこよく想像の遥か先を見させてくれるところが最高に面白いと思えました。
話の流れに無理矢理感やご都合主義な部分がなく、きちんと説明がつく中でのストーリー構成がとても良かったです。
上手いこと人の心理を読み取って、シナリオ通りに進めていくのはとても引き込まれましたし、毎週の更新が待ち遠しく先が気になる作品でした。
登場人物が有名な小説から出てきており、イメージや関連付けがしやすかったです。モリアーティ教授の行いが、何も知らない目線で見ると「悪」と一言で片付けられる行為ではあるものの、なぜその「悪」と思われる行動をしているのかを見られることができ深く考えられるシーンが多くあった。
ダークであり中世貴族の上品さのある世界観がとても好きです。裁けない悪を悪で裁くというのがとてもいいなと。理性的に、天才的に、欺くウィリアムの声優が斉藤壮馬さんでよかったと思いました。とってもハマっていて大好きです。また昨今の原作のエピソードをなぞるアニメではなく、選んだエピソードを丁寧に描いているのも新鮮でいいなと感じました。
個人的に、大好きなジャンルのアニメで、推理ものには珍しく犯罪側の視点のものだったのが面白いと思いました。元ネタがコナン・ドイルのシャーロック・ホームズの話なので、少し謎解き要素も入っており、面白いです。
よく知られているシャーロックホームズの話だが、このアニメは敵役のモリアーティが主人公のアニメです。違った見方ができて面白いと思った。貴族の腐敗をこらしめていく点では、水戸黄門みたいなところがあるが、モリアーティ自身も腐敗した貴族社会に身を置き、物語がすすむ。アニメ自体にそんな魅力はないが、話自体は面白いと思った。
犯罪の手口が鮮やかで、でもこの世の中を変えるために悪に手を染めている…という展開はとても見応えがありました。悪いことをしている貴族たちを懲らしめるのはスカッとします。それに賛同した仲間たちもとても秀逸で、信頼しあって成し遂げている様子は素敵でした。ホームズとのやり取りも面白く、本来交わることのない犯罪者と探偵が素直に話している姿には何とも言えない気持ちになります。絵もとても綺麗でした！
シャーロック・ホームズシリーズはとても有名な作品です。私は読んだことがありませんが、たいていがホームズ側のお話なのではないでしょうか。それがホームズの因縁の相手のモリアーティ教授の目線で物語が進むためいつもと違う視点で見ることが出来て面白いです。
最初は某名探偵のお話を反対側から見ているような話なのかな？と思っていましたが、段々と明かされるウィリアムの計画と、その中でのシャーロックとの関係性の変化に惹き込まれました。2人を取り囲むサブキャラ達も魅力的なキャラクターばかりで全員推せます(笑)

『憂国のモリアーティ』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

戦略練ったうえでとんとん拍子に進んでいく作戦が見所です。モリアーティの頭脳により相手の想像の上をいく作戦は見所ですね。またモリアーティは頭だけでなく戦闘もお手の物で時には自らが矢面に立ち悪を倒したりなどアクションシーンも見所です。

11話モリアーティとホームズが一緒に列車の中で事件を解決する展開に。本当はライバルでありお互い敵同士の2人が手を組んで真相を解明していくのは心を揺さぶられました。揃ったら解けない謎はないと感じさせられました。

幼少期の兄弟が、位ある家を乗っ取り、あたかも自分達がそうであるように成り代わったのには驚きでした。
火事で家が燃える中、あくまで被害者のようにかつ3人で手を取り合って外に向かっていく姿は言葉が出ませんでした。

モリアーティ教授が、平民に対して酷い事をした貴族を制裁していくシーンや、裁判にてお金を巻き上げようとした貴族が逆に幼少期時代のモリアーティ教授にお金を巻き上げられるシーンを見ていて、とてもスカッとしました。

「橋の上の踊り子」というエピソードでフレッドが女装するシーンがあるのですがそこが好きです。またその後、犯人が橋の上でモランの狙撃によって踊らされ殺されるシーンは皮肉が効いていて好きでした。また第一話のアニオリ回で犯行が終わるのを待っているウィリアムがタバコを吸うシーンがあるのですが、そこが幻想的でとても好きです。

2クールの最終回でモリアーティとシャーロックが橋の上から一緒に川へ飛び込むところが、男同士の友情が感じ取れ、面白いし、感動もしました。その前もモリアーティとシャーロックの友情みたいなものも見えるので面白いです。

アイリーン・アドラーが素敵でした。
最初はホームズのところへ相談に行ったり、居候していたのですが、あることがきっかけで、モリアーティと仲間になります。シャーロックが気づくより先に、アイリーンは、髪をバッサリ切り、男装の麗人へ。　頭脳明晰・人を魅了するアイリーンが素敵です。

走行中の列車内で起きる殺人事件。ウィリアムとシャーロックが事件解決に向けてそれぞれ動いている様子が、お互いわくわくしている様子が観ている側も楽しめました！
一枚上手のウィリアムにも、わあ！となりました。ここから関わりが深まっていきますが、そんな中のお互い気になっている様子のわくわく感がたまりません！

シャーロック・ホームズシリーズを読んだことがないので、モリアーティ教授がどれだけ頭脳明晰か知らなかったのですが、まさか最初はモリアーティ家の人間ですらなかったことに驚きました。それもモリアーティ家の人間に成りすますことも作戦の1つだったので面白かったです。

私は1クール目を全話見終えたあと原作を購入したのですが、1話目が完全アニオリであることに驚きました。また、その1話でのウィリアムが煙草を吸うシーンを思い起こさせるシーンがが最後の事件の中でもあり、なんとも言えない気持ちが沸き起こりました

『憂国のモリアーティ』は面白くない、つまらないという方の意見はこちら