『黒執事』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。
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『黒執事』の作品情報
『黒執事』のあらすじ
時は19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国。名門貴族・ファントムハイヴ家の若き当主シエル・ファントムハイヴ。「悪の貴族」「女王の番犬」と呼ばれる彼は、才色兼備の執事・セバスチャンとともに、英国で起こるさまざまな事件を解決するために奔走する。
引用：U-NEXT
『黒執事』が面白い・ハマる理由と口コミ
『黒執事』が面白い・ハマる理由
- 最初はどういう関係かよくわからなかった坊っちゃんと執事が契約した悪魔であったり、なぜ契約することになったかとか過去が少しづつわかるにつれて内容に引かれていきます。辛いことがあって他人を信じていないような距離があるような坊っちゃんですが周りの人たちが坊っちゃんを信用して慕ってる感じがジンときます。
- 原作も読んでおり、個性豊かなキャラクターたちと女王の番犬として幼いながらに役目を果たす主人公が魅力です。アニメで動くキャラクターたちに嬉しくなりました。国と女王のためにとロンドンで起こる様々な事件を解決していくのがたまりません。特に、戦闘シーンはスリルがあり、手に汗を握ります。
- まだ幼い男の子が悪魔と契約するというストーリーとキャラクターの美しさと声優さんがとても合ってて大好きな作品の一つです。なんと言っても動いて話すセバスチャンカッコ良すぎて私もメイリンみたいに目をハートにしちゃいます。
- ロンドンでの出来事を少しずつ絡めた感じが見ていてとても楽しかったです。キャラクターの個性も強めでシリアスな部分とギャグっぽい感じがおり混ざっていて飽きずに見ることが出来ました。また、何よりもみんなかっこいいのがすごく素敵です。
『黒執事』が面白い・ハマったシーン
1屋敷の使用人たちが普段は何もできなくて、メイドは瓶底メガネで田舎なまりでものを壊したり失敗ばかりだしコックは料理が美味しくなくてそれ以前に厨房が壊滅的になるし庭師はとにかく怪力で天然だしで、なぜ厳しい坊っちゃんのお屋敷の使用人をしているのかと思ってたのですが、それぞれ事情があり坊っちゃんに恩があってものすごく強いのがギャップでいいです。屋敷に敵が襲ってきたときいつも通りのんきにしてたのにサッと異変を感じて全員が戦闘体制になり返り討ちにするシーンがかっこいいです。
シエルを中心としたキャラクターたちとの絡みが好きでした。特に、セバスチャンとシエルの絡みはお気に入りです。契約関係にある二人は、いずれ契約が完了してしまえばシエルは魂を貰われてしまいます。悪魔であるセバスチャンに強気な態度で接するシエルが印象的です。契約者でなければと思うセバスチャンに思わず笑ってしまいました。
また、シエルに使える使用人たちの穏やかな様子、仕事が結局セバスチャンに回されるなど面白いシーンがたくさんあります。
ありすぎて絞るのが難しいほどたくさんあります。シエルがメインじゃない時もあり各キャラクターらしさや過去が見えてより大好きになっていくキャラクターもたくさんありました。いつものというとセバスチャンと他の使用人達とのワチャワチャしてるところとかシエルとセバスチャンの掛け合いだったり見ててほっこりするシーンはニヤニヤしながら見ました。
シエルの叔母が出てくるシーンの切り裂きジャックは凄く迫力満点で楽しさや辛さ、悲しさなどがすごくおり混ざった感じが伝わってきました。また、何よりもシエルの女装がとっても可愛らしくて見ていて楽しいなと思える作品でした。
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『黒執事II』の作品情報
『黒執事II』のあらすじ
19世紀後半、英国。深き闇を抱える主シエル・ファントムハイヴと、その命を完璧にこなす執事セバスチャン。名門貴族の当主、アロイス・トランシー伯爵と彼に従う執事クロードがシエルの魂を狙っていることを知り、ふたりは彼らに立ち向かっていくことに…。
引用：U-NEXT
『黒執事II』が面白い・ハマる理由と口コミ
『黒執事II』が面白い・ハマる理由
- 原作とは違ったストーリーで作られていて、楽しかったです。1期で登場したキャラクターも出てきていたのが嬉しかったです。アニメのオリジナルキャラクターである主人公と同じく復習を果たすために悪魔と契約した少年と悪魔の関係性が主人公たちとは少し違っていて驚きました。
『黒執事II』が面白い・ハマったシーン
アロイスの弟をセバスチャンが殺したとクロードから聞き、復讐を誓うシーンが印象深いです。悪魔に復讐するために悪魔と契約したアロイスの決意の固さが窺えました。しかし、それはアロイスの魂を食うため、契約を促そうとしたクロードの嘘であり、嘘だと分からず信じてしまったアロイスに切なくなりました。
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『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』の作品情報
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』のあらすじ
19世紀英国。移動サーカス「ノアの方舟」が訪れた街から子供たちが消える事件が発生していると、女王陛下から知らされた少年貴族、シエル・ファントムハイヴ。彼は執事のセバスチャンと共にサーカスに入団し、潜入捜査を開始する。
引用：U-NEXT
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』が面白い・ハマる理由と口コミ
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』が面白い・ハマる理由
- サーカス芸のシーンや、ケルヴィン邸での見世物のシーンなどアニメーションとして動くことで迫力や残酷性が増し原作のお話の面白さはそのままにアニメーションでの良さも出ていたと思います。声優さんの声が入ることで緊迫感が出たり、キャラクターの心情がよりはっきりと表現されていたと感じたため、感情移入もしやすく終始面白いと思いながら視聴していました。印象に残っているのはOPの黒執事の世界観とサーカスの融合のようにシエル邸と思われる広間でサーカス編のキャラクターたちが動き回り戦闘のようなサーカス芸のような動きで表現していくところがとてもお気にいりです。
- 黒執事 Book of Circusが面白いと思った理由は、物語の雰囲気やキャラクターが好きだからです。
特にシエル・ファントムハイヴが好きです。復讐心から悪魔であるセバスチャンと契約し、セバスチャンを恐れるどころか自分の下僕として扱い、時に他人を蹴落とすことも厭わない。しかし、甘い物好きでエリザベスには弱いような可愛らしい年相応な一面もありそんなところが魅力的で面白いと思ったところでもあります。 - シリアスなシーンが多い中コミカルなシーンもあり、家族とは何かなどたくさん考えさせられる作品で、黒執事シリーズは私の大好きな作品の１つで声優さんもとても豪華なのが魅力の１つ。OPもEDも黒執事の世界観にぴったりで本当に黒執事の世界観に引き込まれます。
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』が面白い・ハマったシーン
6話のセバスチャンがビーストに取り入ろうとするシーンでは、セバスチャンの悪魔としての本領発揮といった場面だったのでワクワクしながら見ていました。また９話終盤のケルヴィン邸で過去のことを思い出したシエル伯爵が叫び声を上げ、セバスチャンが手を取り眼帯を解いて一言「名前を呼んで」と言ったあのシーンが一番お気に入りです。この状況を楽しんでいるようなセバスチャンの表情と必死にもがこうとするようなシエルの表情に絶対的な関係性とは別にキャラクターの声、動き、シーンの見せ方と相まって妖艶さを感じました。
シエルが喘息で倒れたシーンが好きです。屋敷に戻った後にソーマに看病されるシエルが可愛いかったです。嫌と言いながらなんだかんだ折れるところが2人の関係が兄弟のようななんとも言えない感じで好きです。
他にもいつもはダメダメなファントムハイヴ家の使用人たちが侵入者であるサーカス団と戦うシーンも好きです。
メイリンの射撃やバルドの的確な指示、フィニの無邪気だが驚異的なパワーなど普段あまり見せない顔が見れてかっこよかったです。
セバスチャンがビーストの飼っている虎に向かっていって噛まれるシーン。猫が大好きなセバスチャンからしたら虎も猫科ということででれでれになっていて、いつも冷静でクールなセバスチャンが・・・！萌！！という感じです。潜入しているウィリアムとの絡みもとてつもなく面白いです．
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