『黒執事』が面白くない、つまらない理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。
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『黒執事』の作品情報
『黒執事』のあらすじ
時は19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国。名門貴族・ファントムハイヴ家の若き当主シエル・ファントムハイヴ。「悪の貴族」「女王の番犬」と呼ばれる彼は、才色兼備の執事・セバスチャンとともに、英国で起こるさまざまな事件を解決するために奔走する。
引用：U-NEXT
『黒執事』が面白くない･つまらない理由と口コミ
『黒執事』が面白くない･つまらない理由
- シリーズを見ていて少し難しいと思うところがあって、復讐する相手を倒したあとがよくわからなかったことです。復讐が終わったのか終わってないのかどこからどこまでが記憶がなかったのかどうしたら終わりなのか途中からわかりづらかったです。
- 回収ない作品が苦手な私には結構伏線出てくる割に回収が遅くてモヤモヤすることが多かったです。あまり伏線に気が行くと本筋に集中出来なかったりいろいろ散らかってるような印象を持ってしまったりするところがありました。
- 途中の番外編みたいなのが急に挟まれていて内容を理解するのに少し戸惑いました。なにも予告がなく始まってしまったので間違えたのかなとか見逃してしまったのかななんて思ってしまいました。
話の続きが見たかったので急にそらされた感じがイマイチでした。
『黒執事』が面白くない･つまらなかったシーン
いつも坊っちゃんから離れない執事が坊っちゃんと別れてた時です。悪魔執事が坊っちゃんが何をおいても絶対だったところが面白いと感じてたので、苦労をしてる坊っちゃんを放置してたり敵対してる子の執事をしてみたり、後の方は育てるためではあってもスキッとしない感じでした。
アニメという動画になった事で戦闘シーンは派手かと思いきや思ったより地味という印象で、悪魔と言っても武器そのものは食器だったりで死神の武器もそこまで凝ったものでもないし対戦相手もしかりでストーリー上もメインではないシーンではありますが淡々とって印象が多かったです。
突然不思議の国のアリスとしてシエルがアリスになり話が進み始めました。よく分からないままストーリーが進み、実際よくある夢オチみたいな感じになっていたので、それならばストーリーの続きを見たかったなと少し残念でした。
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『黒執事II』の作品情報
『黒執事II』のあらすじ
19世紀後半、英国。深き闇を抱える主シエル・ファントムハイヴと、その命を完璧にこなす執事セバスチャン。名門貴族の当主、アロイス・トランシー伯爵と彼に従う執事クロードがシエルの魂を狙っていることを知り、ふたりは彼らに立ち向かっていくことに…。
引用：U-NEXT
『黒執事II』が面白くない･つまらない理由と口コミ
『黒執事II』が面白くない･つまらない理由
- 原作を読んでいたので、オリジナルストーリーと聞き、抵抗感がありました。オリジナルストーリーならではの面白さもあるのですが、アロイスとクロードのどちらもあまり好きにはなれませんでした。騙し騙されが多く、目的を果たすにおいて手段を選ばないのは悪魔らしいと言えますが、複雑な気持ちです。そして、1期、2期と話が続くのかと思ったのですが、そうではなかったので少し悲しかったです。
『黒執事II』が面白くない･つまらなかったシーン
シエルが悪魔になってしまうという終わり方です。原作はシエルが復讐を遂げるために奮闘しているのに、アニメの2期はシエルは悪魔になってしまいます。2期なのにどういうことだと正直思いました。オリジナルストーリーなので、原作とは違った終わり方になるのかと予想はしていましたが、まさか悪魔になるとは思わず絶句しました。
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『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』の作品情報
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』のあらすじ
19世紀英国。移動サーカス「ノアの方舟」が訪れた街から子供たちが消える事件が発生していると、女王陛下から知らされた少年貴族、シエル・ファントムハイヴ。彼は執事のセバスチャンと共にサーカスに入団し、潜入捜査を開始する。
引用：U-NEXT
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』が面白くない･つまらない理由と口コミ
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』が面白くない･つまらない理由
- 元々原作からサーカス編は読んでいて、アニメーションになったときにかなり期待していましたが、残酷なシーンも多かったので、カメラカットが少し変わっていたことが残念でした。ピーターとウェンディについても、見た目と年齢が伴わないため仕方ない部分かもしれませんが、原作を読んでいて想像していた声や話し方と食い違っていたので戸惑いがありました。そのギャップが歪な感じを演出しているのかもしれませんが･･･。
- 黒執事のアニメを第一期の頃から見ていたのですが第一期のころからどこかにアニメオリジナルがあり、アニメを先に見ていた私としては今期もどこかでオリジナル要素が多く出ているのではと期待したのもあって、今期は原作に忠実なとこが多かったのでそこが少し寂しかったです。
- 過去のモノローグが長いかなぁと思ってしまうことがありました
『黒執事 Book of Circus (サーカス編)』が面白くない･つまらなかったシーン
5話で慣れない環境から体調を崩してしまうシエルのシーン。状況を見たらありそうな展開ですが、過去作等でもよく似た展開を見ているので、あぁまたセバスチャンが人外的に仕事をこなすシーンかと先読みできてしまう場面が残念でした。セバスチャンの見せ場としてシエルの体調不良は少し多いなと感じます。サーカスのシーンが多く取り入れられていた今作だったので、テーマのサーカスシーンのカメラワークがもう少し迫力あるものだと良かったなと思いました。
後半の子供たちが次々と危険なサーカスで死んでいくところです。やはり必要なシーンであっても子供が次々と死んでいくのには胸がザワザワしました。
後先生とおとうさまのシーンは狂気さが出ていて凄いと思うと同時に恐怖も感じて飛ばすことがよくあります。
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List of comments （1件）
原作とは掛け離れた1期2期とは違って忠実に再現してくれているので満足です。
多少違う所があるのはまぁありますが、見る気失せるアニオリだらけではないので、満足出来た仕上がりでした。