鬼滅の刃(アニメ)が面白い･ハマる理由や口コミ感想まとめ

2022 4/30

2021年9月22日 2022年4月30日

『鬼滅の刃』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『鬼滅の刃』の作品情報

『鬼滅の刃』のあらすじ

時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎はある日鬼に家族を皆殺しにされ、唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため“鬼狩り”の道を進む決意をする。
引用：U-NEXT

『鬼滅の刃』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『鬼滅の刃』が面白い・ハマる理由

いろんなアニメを見てきましたが、作画の美しさに感動しました。キャラクターや技も美しいのですが、無惨と下弦の月が揃った無限城はとくに美しく、惨いシーンではあったのですが、城の美しさに目を奪われ印象的でした。
映画化もして話題になっていたので、興味をもちました。一話から引き込まれる内容で、ストーリーや時代背景なども含めていろんな意味で考えさせられる作品です。出演声優さんもテレビなどで拝見したことがあり、勢いがあるアニメだと思います。
キャラクター一人一人に背景があり、その背景がキャラクターの個性に繋がっていて面白くもあり感動する。特に悪いイメージの鬼にも感動的な背景がある所がとても魅力的で読みごたえがあると思います。私がこの作品で一番好きなキャラクターは鬼です。
もともとジャンプ系のアニメが好きで、コロナの自粛期間中に鬼滅の刃と出会いました。戦闘シーンが素晴らしく、キャラクターも個性豊かで年齢関係なく誰でも見れる作品だと思っています。映画も煉獄さんがかっこよく惚れました。２期（遊郭編）も楽しみにしています。
それぞれに流派があり、一番最初に教わった技を使いこなして強敵に立ち向かっていくのかと思いきや、自身がその流派があっていないことに気づき、自身が過去に父に教わった舞からヒントを得て、自身の流派を気づきあげていくシーンがよかったです。
元々バトルシーンを漫画で読むと「今このキャラどんな動きしてるの？え、どういう展開になってるの？」と疑問に思うことが多かったです。どんな著名なバトル漫画でもアニメで見てやっと分かるということが殆どです。
鬼滅の刃ももれなく、戦う際にキャラ達の動きが分かりやすくなったのはよかったですし、現時点で出てる呼吸・水の呼吸、蟲の呼吸、炎の呼吸が色付きだと鮮やかになり、また使う者の個性が分かりやすくなるのがよくできてると思いました。
例えば水の呼吸の使い手は多く存在し、映画終了時点での代表格は主人公・炭治郎と水柱・冨岡で二人の経験値や強さは天と地ほどあります。その違いが水の呼吸を使った際の水の勢いや量にもよく表れてます。
また、蟲柱・しのぶの使う蟲の呼吸・蝶の舞い「戯れ」は、紫の蝶が何羽も飛び立ち、顔・所作ともに麗しい彼女にぴったりです。
炎柱・煉獄の使う炎の呼吸の技の数々は、熱い心を持った彼に相応しく豪快な炎が画面を明るくします。
白黒の漫画ではさすがにここまでは表現しきれませんでした。アニメが原作のよさを更に引き立ててると感じます。
漫画で読んでいたが、どの場面でも実際に映像化されたものを見ると臨場感があり面白いと思った。我妻善逸は漫画では伝わりにくい感情の起伏や描写が映像化されることによってより分かりやすく、かつ面白いものになっていたのでよかった。特に冨岡義勇が好きなのですが、アニメ内で、義勇が天然を発動する時の描写が好きでした。
とにかく映像がきれい。話のテンポもよく、大体1話で見るか決める程度なのに、続きが早く見たいと思ってしまった。
妹が鬼になるというのはなかなか斬新だと思った。人間に戻すと決意するのも、美しい兄妹愛が感じられ、純粋に見れる作品。
一人一人のキャラの個性が強い。また、主人公が敵と戦いながら少しずつ成長していく様子が分かりやすくえがかれているから。キャラの発言にかっこいいものが多いから。キャラクターの技とそのえがきかたもオシャレでかっこよかったから。

『鬼滅の刃』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな！」からの冨岡義勇のセリフに感銘を受けました。おっしゃる通りだと思いました。土下座で許しを請い、許させるようなシーンは他作品でよく見てきましたが、そのセオリーをぶっ壊してくれたシーンでとても気に入っています。

炭次郎が鬼殺隊に入るため、修行をしているシーンが印象的です。妹を人間に戻すため、目標に向かってひたむきに努力する姿に感動しました。コツコツと鍛錬を積み重ねて強くたくましくなっていく主人公に対して誰もが応援したくなると思います。

私の好きなキャラクターのアカザが、戦闘するシーンには、大切な人との思い出の戦術や技があり、煉獄との戦いではアカザの純粋な「強さ」に対しての表現がされていて、煉獄の事を好きなんだなと、アクションシーンではあるものの、心理を考えながら読むとより深みがある

伊之助と炭治郎のタイマンのシーンが好きです。理由は伊之助の戦闘スタイルが好きで、山奥で鍛え上げられた体とその柔軟性をフルに活かした戦闘がかっこいいと思います。最後は炭次郎自慢の頭突きが決まり、伊之助が負けましたが、これからの成長に期待してます。

１つの技しかできない人間善壱が弱いと勝手に決めつけていたが、その一つの技を極めたからこそ、鬼にやられることなく生き延びているというのがキャラクターの魅力を引き立てていていい設定だと思いました。休息はほとんどなく、次から次へと仕事に回らなければいけないほど大変というのも鬼がそこまで脅威となっているというリアルさを物語っていてよかったです。

那田蜘蛛山で冨岡としのぶが激しくやりとりをするシーン。
声優さんが豪華なのは鬼滅の刃の特長で、冨岡は櫻井孝宏さん、しのぶは早見沙織さんと今をときめくお二人が担当されてます。
そもそもこのお二方は共演が多く、櫻井さんは早見さんのことを「早見さんの演技力は本当にすごい。俺より全然上だと思う」と認めてるほどの方です。
元々原作でも人気があるシーンで、この名声優さんが二人に魂を吹き込むことによって更に見ごたえが出ています。

まず鬼のそばにいる冨岡にしのぶが切りかかり（漫画でもアニメでも冨岡に刃を向けてるとしか思えない。実は鬼から冨岡を救おうとしてると単行本で補足されてます）、冨岡が応戦します。
そしてしのぶが「あら、鬼とは仲良くできないと言ったのに何なんでしょう。そんなんだから皆に嫌われるんですよ」と辛らつなことを冨岡に言います。
それ以降もしのぶは冨岡に対し、手厳しいことを言い続けます。
「皆に嫌われてる」は言い過ぎにしても、原作で大分後のしのぶの「冨岡さん、言葉が足りませんよ」というセリフに表れてるように、彼は言葉足らずなところがありますし、何より彼自身が柱と自ら距離を置いてるのです。
またしのぶが苛立ってる理由は自身が先刻、心より毛嫌いしてる鬼と話し、その際に鬼が見え透いた嘘をついて腸が煮えくり返ってるからです。

そのようなピリピリしたやりとりが続く中、どこかコミカルさがあり、また冨岡がしのぶをヘッドロックするシーンは老若男女問わずインパクトのあるシーンです。
ここもアニメのおかげで、よりわかりやすくなってました。
伝令が入った後、あっさり二人は小競り合いを止め、何事もなかったかのように並んで歩いています。
こういうことは二人では日常茶飯事なんだろうな、でもお互い傷つけないように一線を暗黙の了解で二人の間で敷いてるんだろうなと思えるシーンです。