氷菓(アニメ)が面白い・ハマる理由や口コミ感想まとめ

『氷菓』面白い・ハマる理由口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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目次

『氷菓』の作品情報

『氷菓』のあらすじ

ひょんなことから「古典部」に入部することになってしまった省エネ主義の高校生・折木奉太郎は、同じく古典部の千反田えるの好奇心に振り回される日常を送ることになってしまう。やがて奉太郎とえるたち古典部は、学園にまつわる数々の難事件を解決していく。

引用:U-NEXT

『氷菓』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『氷菓』が面白い・ハマる理由

  1. 千反田がとにかく可愛すぎる作品です。青春にちょっとしたミステリーを加えた感じの物語であり、不思議な現象には興味を持たずにはいられない千反田えると省エネ(やらなくてもいいことならやらない。やらなければいけないことは手短に)のモットーを掲げるが天才的な発想で仕方なく謎を解決する折木棒太郎。この二人のやり取りは本当に面白いです。またアニメ制作は京都アニメーションと作画は美しいこと極まりなく、中村悠一をはじめとした豪華キャストが出演しているとても素晴らしい作品です。
  2. アニメーションの作画がとてもきれいで、キャラクターデザインがとても良いです。
    主人公がとても好きで、主人公が謎を解決するシーンがとても好きです。
    opやed の曲もとてもよくて、アニメにとてもあっていると思います。
  3. アニメ絵が凄く綺麗でオープニングを見てハマりました。見たこともない斬新なオープニングは必見です。ボーッとしてヤル気が全く無いのに、頭の冴えている主人公が、難問を次々に解き明かして行くのが、爽快なアニメです。元が小説なので推理も凝っています。
  4. アニメ全体を通して推理物でありながら、推理小説などを読まない私でも入りやすいような身近に存在しそうな軽い疑問点を推理している印象を感じます。けれど、推理後半になっても分からなかったり、はたまた正確な答えはなくただの推理ごっこだったりと、毎回同じ流れでないところが、会話劇という比較的単調なアニメにもかかわらず飽きさせないところだと感じました。
  5. 色んな先輩が学内で暗躍している。
    遠垣内先輩などタバコ吸っていたことになっているが、ほんとにタバコだったのだろうか?エロ本を隠れて読んでいただけではないだろうか?と視聴者にも別の推理を展開する余地を残した名作。
  6. 今までにないタイプの学園ものの推理アニメ。土地柄をふんだんに取り入れた雰囲気ある作品。映像も季節感や時間帯が綺麗に描かれていて心地良い。登場人物達も個性的だが影もありなぜか親近感がわく者たちばかりで面白い。
  7. 氷菓は京都アニメーションが手掛けるあにめです。お分かりの通り作画がめちゃくちゃきれいです。ミステリーを主なジャンルとした青春の物語です。なんといってもこの漫画はヒロインの千反田えるが超かわいいです。それだけでも見る価値があるともいます。笑いあり感動ありちょっぴり恋愛要素も含まれたとても面白い作品です。
  8. 小説を読んだことがあり、アニメがあると聞いて観たところ、自然風景の描写の美しさに惹かれてハマりました。小説の世界観を大切にしつつ、アニメならではの特徴を生かしていた作品だったので、つい見入ってしまいました。
  9. 正直推理ものと青春を掛け合わせるのは難しいと思う。そんな中高校生の繊細な心情を細やかに描写しているのが面白いポイントだと思う。また、丁寧に伏線を貼っており色々と考えさせられながら見られるのもこの作品の魅力だと思います。

『氷菓』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

やはり印象に残るのは千反田の可愛いシーンですが、個人的に一番好きなシーンはアニメ19話で千反田がきなくさいの「きな」のことばの意味を折木に聞いたときに「知らん」と一蹴され膨れ顔になる千反田ののシーンです。

「氷菓」の謎を解くシーンが特に好きで面白いと思います。
また、普段は省エネな主人公が謎を解くところがこのアニメの特に面白いシーンだと思います。
またその他のキャラクターも、とても良いキャラばかりで面白いです。

文化祭で部活で作った、同人誌を売る為に、部員で奮闘する回が面白かったです、偶然本を買ってくれた、調理部の女の子からクッキーを売ってもらったおまけに、小麦粉をもらっていたのが、料理対決の時に大活躍する伏線は見事です。文化祭最後に残った同人誌を生徒会に売りつける交渉が私的には一番好きなシーンです。

氷菓の中でも大部分を占める文化祭でのラストである17話が特に面白かったです。本来は楽しいはずの文化祭の中で起こる事件によってメインキャラ達が高校生らしいそれぞれ違う複雑な感情を持ちながらも、最後はみんなの共通の目標を成し遂げるというとこが印象に残りました。メインキャラクター4人の感情を知っている第三者の視点で見れることでより4人に感情移入できるようになります。

学祭で「面白い漫画とは?」でまやかと河内先輩の論争が始まると湯浅部長が突然走りだし、いつの間にかまやかの後ろで部誌を売っていたシーン。
論争を「女の戦い」として客の呼び物に仕立て上げ、さらに「また明日もやります」

毎回、推理が始まるきっかけの、私!気になります!のセリフがとても可愛らしくて面白い。可愛い子から目をキラキラさせて言われると面倒くさがり屋の主人公の男の子も嫌とは言えなくなるところが面白い。何気に主人公と相方になる探偵好きな同級生の年頃の葛藤や恋愛などがしみじみと考えさせられて凄く心情にのめり込める。

僕はえると主人公折木の二人の掛け合いがとても面白いと感じました。中でも一話から繰り出すえるの好奇心に振り回される折木の反応がとても面白いです。そんな二人が徐々にひかれあっていく姿もとても魅入られにはいられません。

千反田と折木の関係性は毎回観ていてワクワクしました。毎回ある些細な事件から好奇心を抱く千反田に呆れながらも推理する折木の引っ張って引っ張られる関係は観ている私までつい元気になります。千反田と折木のサッパリとした青春を感じる素敵な関係です!

最終話ですがいちばん感動しました。千反田と奉太郎が2人で歩くシーンで奉太郎が半ばプロボーズっぽいセリフを言っているのかと思いきやそれは奉太郎の頭の中での出来事であり会話では実際に言っておらず、思いを伝えられない恋愛のリアルさが描かれていて1番印象に残っています。

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