ハイキュー(アニメ)が面白くない･つまらない理由や口コミ感想まとめ

『ハイキュー』が面白くない･つまらない理由

1. 基本的にどの話も面白いし良さがあり好き。ただ、トーナメントで、強くないチームとの戦いやそのモブ、あまり登場しない烏野の先輩たちの回想シーンはあまり面白さを感じない。一生懸命考えながら成長していくシーンが個人的に好みなのだと思う。
2. 主人公が日向ということなのでしょうがないかもしれませんが、烏野高校の2.3年生の出番が少なすぎるので少し悲しくなりました。2.3年生も日向や影山に負けないぐらい癖のあるキャラばかりなのにもう少しプレーしてる場面やジャレあっているようなシーンがあっても良かったんじゃないかなと思いました。
3. どの試合も、前半で「これは勝てない」と思うくらい苦戦する→試合中に主人公が成長→地力の差を覆すミラクル勝利、というワンパターン展開なので、絶望感が薄いです。
   いきなりインターハイ出場というのもリアリティに欠けるので、もっと負ける試合を増やしてほしいです。
4. 本作品は主に主人公が高校1年生の時に全国大会に行くまでの内容にフォーカスをあてているのですが、その大会が終わったあとはいきなり大人編に飛んでしまいます。個人的にはもう少し高校編の内容を書いて欲しかったです。
5. 終盤にかけて成長が見えてとても面白くなっていったのですが、実は私オンエアしていた時期は1話2話があまり好みではなく、見ていませんでした。ジャンプでよくあるタイプの弱い主人公に天才的なライバル兼相棒という定石なストーリーで独創性が無く残念でした。
6. キャラクターそれぞれいいキャラなのにキャラが多すぎて誰だっけ？？ってキャラクターも多い。
   2期以降で中心人物になるのだが、あまりにも誰？？っていうキャラが多すぎてしまうところが少し残念だなとおもいました。
7. この物語、大好きで、最初に原作本を読んだのですが、放映されたアニメでは、少しストーリーが割愛されていて物足りないところがあったのがショックでした。1期から3期くらいまでは良かったのですが、4期からちょっと物足りなくなりました。監督が変わったからですかね？

『ハイキュー!! セカンドシーズン(2期)』が面白くない･つまらない理由

1. 試合の中で応援席からの分析、解説みたいなのがたくさんあるのですが、バレーを知らない人などにも向けての配慮だと思いますが、少しずつで多すぎるような気もします。そうした中で試合が淡々と進んでしまうこともあり、そこでのコート内の選手の心情や気持ちなどより詳しく描けたら良かったのかなと思います。
2. 伊達校とのリベンジ戦が今回はなかったのが少し悔しかったかな。リベンジ戦見たかった。けれどのちに見られるし原作でここでは戦わないというのは知っていたので良いですが。けれど公式戦で戦ってほしかった。そして伊達校と青城、白鳥沢だけじゃないツワモノ達。その高校をもっと見たかったです。
3. 青葉城西との試合シーンが少し少なかった印象です。
   漫画の話をアニメにしているのでどうしても削るシーンは出てきてしまいますがもう少し引っ張ってもよかったのかなと思います。また他チームとの試合シーンも少ないような気がしました。

『ハイキュー!! 烏野高校vs白鳥沢学園高校(3期)』が面白くない･つまらない理由

1. 一試合にフォーカスすることで前シリーズよりも細かく作られていること。試合中に描かれる白鳥沢の選手たち原作でもそうなのですが、白鳥沢学園高校のエース、牛島若利が特に試合序盤、強すきるのかなと感じました。県内のラスボス的立場ではあるのですが。白鳥沢学園高校の中にももっと個性的なキャラがいてもいいのかなと思いました。
2. スポーツ漫画にアニメのモーションがつくと本当に躍動感があって、わかりやすくて好きですが、それでも短時間でコートの情報を把握するのは、やはり難解ですね。
   丁寧につくりこんであるのですが、バレーボール初心者には、俯瞰してみるのが難しいですね。
3. やっぱりごしきくんを後輩の時期エースとして押してくるのはわかるんですが、そのシーンを削ってでも牛若の強烈さを全面に押し出してほしかったかなとおもいました。白布のトスがありながら牛若がきめるというのは最後になるんだという気持ちがあればもっと別の方向に進んだのかもしれないと思いました。
4. 今回の白鳥沢の敗因でもあると思われる研究不足。流石に超速攻は知っていましたが、そのくらい。その上に月島くんの成長。多分研究しても足りなかったのに研究してなかったのは勝者ゆえの余裕なのかなと感じました。それによって負けてますが。バレーという団体競技においても負けてしまった感じがして強かった分、もう少し全力で戦うために備えてほしかったです。
5. アニメなので仕方ないことですがどうしても途中に人の心の声が入りリアルなバレーボールのスピード感が少なかったのが残念でした。
   白鳥沢戦はほとんどフルでアニメ化されていたので面白くなかった点はほとんどありません。

『ハイキュー!! TO THE TOP (4期)』が面白くない･つまらない理由

1. スポーツアニメなので動きが多くあり、上下の移動に加え左右の動きなどあるため、ごく稀に作画が可笑しいなと感じる場面が出てくるので、作画を重点的に見ている人には面白くないと感じる人がいると思う。また、現実離れしているシーンもあるため、アニメだからその方が面白いよねと感じる人とそうでない人が存在するのも無理はないと感じる。
2. これは仕方のないことですが、途中でコロナウイルスが蔓延したのでアニメーションの制作が止まってしまったのかもしれず、24話がシーズンがわかれてしまったことです。アニメーションのクオリティーにも影響してしまったのかもしれませんし、声優さんの方言指導も難しい部分があるのかと思いました。
3. 音駒対早流川の試合があまりに現実的ではなく早流川の戦略が全国大会にはふさわしくないと思いました。
   毎回のように月島くんが頭を回転し続けているために試合後半に体力が足りなくなるのですが、見ている観客が月島君に対して笑っている描写が私的には残念です。
   稲荷崎のキャプテンはもっと試合に出ていて良い選手だと思います。控えの選手の設定に驚きました。
4. 他の主人公と関わりのあるチームの試合ももっと見たかったなと思います。
   また一期から3期に比べて敗者のチームの心理描写も少ないように感じました。
   漫画であまり描写されていないので仕方ないですがもう少し見たかったとおもいました。