『フルーツバスケット』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。
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『フルーツバスケット』の作品情報
『フルーツバスケット』のあらすじ
母を亡くし、山でテント生活を送る女子高生・本田透。だが、その場所は同級生の草摩由希をはじめとする「草摩家」の土地だった。何とか敷地を貸してほしいと懇願する透だったが、土砂崩れでテントが潰れてしまい、家事手伝いとして草摩家に居候することに。
引用：U-NEXT
『フルーツバスケット』が面白い・ハマる理由や口コミ
『フルーツバスケット』が面白い・ハマる理由
- 様々な悩みを抱えた人々を主人公透が優しく温かく解決していくところは見ている側も救われることがあります。
彼女の優しさは母親のようなそんな暖かさを持っていて社会に出て荒んだ心を癒してくれます。心温まるだけでなく涙も流せるのでその後は気持ちもスッキリすることができます。透だけでなく、透に関わる人々のそれぞれの考え方や生き方なども見れるので色んな人の思考を理解する参考にもなります。まさに人生の教科書のようなアニメです。 - 原作は読んでいたので、お話の内容は全て把握してます。やはり干支と人間、約束といったキーワードをテーマに繰り広げられていくしがらみとそれに立ち向かう女の子の健気さに心打たれていました。そして透の周りの人達と関わりを深めていくことで、透といった人間性を深め成長していくのもまた魅力だと思います。成長する透とそれに影響された周りも少しずつ成長していく心温まる優しい展開でした。
- 声優さんと、原作の雰囲気を壊していない音楽がとても合っていました！
コメディはコメディ、シリアスはシリアス、身につまされるシーンの演出が原作のイメージと離れていないのがイイです。
サウンドとらっくを買ってしまうほどBGMが好きでした。 - 漫画の原作は読んでおらず、アニメから入りましたが、たまに出る少女漫画の三角関係のような展開もあれば、ギャグ的なドタバタ感からのシリアス展開もあり、常にワクワクしながら見ることのできるアニメです。男女問わずお勧めできる。
- 元々漫画を読んでいたので展開は分かっていましたが、毎回ハラハラして次回の放送が楽しみでしょうがなかったです。声優さんの声もみんな期待通りで話にのめり込みやすかったです。漫画でもラストは感動しましたが、アニメだと声や動きがあるのでよけいに感動しました。終わってしまうのが寂しいです。
- 主人公の透が誰にでも敬語で話す姿が好きです。怒られても冗談を言われても笑顔で明るく返す所が天然？？だと思って笑ってしまいます。おっちょこちょいな一面もあり、可愛いなーとついニヤリとしてしまいます。個性的な友達も印象深いです。
- 干支という古いものと今時の新しい女子高生の組み合わせが面白かった。主人公の言葉遣いの丁寧さも今時ではないのに妙にぴったりしていておもしろかったです。一人一人明かされていく十二支の呪いも性格と相まっていてこの人の干支は？と考える楽しさもあった。
- 主人公のとおるが優しくて天然でおっちょこちょいで可愛い。十二支がたくさん出てきてその絵が可愛くて好き。三角関係の恋愛関係もドキドキハラハラして好き。だけど神様に煙たがれる十二支の人などシリアスな部分もあり見応えがある。
『フルーツバスケット』が面白い・ハマったシーン
花島咲こと花ちゃんは、小さい時から特殊な能力があり、小学生の頃にその能力のせいで同級生を傷つけ気味悪がられてしまった。その能力とは、人の思念を電波の如く感じ取ったり、悪意の篭った思念（毒電波）を相手の脳内に送り込む事が出来る能力です。
そんな花ちゃんのご家族は、花ちゃんのことを嫌いにはならず、攻めず花ちゃんのことを大事にしてくれました。花島家の家族愛にはとても感動しました。転校先の中学で透と魚谷ありさこと魚ちゃんに出会い、赤裸々に過去のことを話しそれを受け入れてくれた2人の友情に私も救われた気持ちになりました。なので私はこの話が1番好きです。
夾と透の絡みが、焦れったくて時に切なくてとにかく好きでした。気持ちにお互い気づけず、なぜかわからないけどそばにいたくなるといった衝動のように突き動かされる気持ちから体が先に動いてしまうことも多く、見ていて応援したくなっていました。また透と他の十二支のキャラとの絡みも、一人一人少しずつ雰囲気が違って面白かったです。
ギャグでは、神楽の突撃が何度登場しても面白くて、あとはりっちゃんさんと女将さんのパニックシーンがめちゃくちゃ動くので最高です。おっとりした作品なのでそこの動きの速さや奇抜さがとても際立つ……。
それに反して、切ないシーンは本当に切なくて、紅葉が父親に抱きしめられて説得されているシーンが私は一番切ないですね。
異性に抱き付かれると動物（12支の動物ネコ）に変身してしまう呪いを持つ家計に育った人たちのうち、イノシシの子の登場シーンがハチャメチャすぎる。イノシシなので猪突猛進的な感じで好きな男の子（ネコ担当の子）への愛情表現が激しい。（十二支の呪いを受けているもの同士であれば抱き付かれても動物には返信しない）
十二支みんなの呪いが解けるところは本当に感動して涙が出ました。十二支の呪いから解放され、みんながそれぞれの想いを抱いていて解放された安心感と別れの切なさがぐっときました。透が夾くんの数珠を拾うところも好きです。
透とお友達2人の会話が面白い。いつもキョウくん(クラスメイト)に冗談を言われたり、からかわれたりしているのですが、キョウくんと同じように透のことが好きなお友達2人は透のことをかばって、キョウくんに嫌味を言ったり悪い電波を流したりしていた所。
はじめに主人公がテントで暮らしているというシチュエーションがありえなくさすがマンガだなと思いました。でも、きちんと部屋のように写真を飾ったり生活感丸出しで楽しそうでした。絶対にこのままでは終わらない予感でつい引き込まれました。
最初、とおるがおっちょこちょいだからぶつかった時に十二支になってしまった。十二支になることを知っているのに、おっちょこちょいだから学校などでもぶつかってしまい、恥ずかしい思いをするところが面白くてすき。
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『フルーツバスケット The Final (第3期)』の作品情報
『フルーツバスケット The Final (第3期)』のあらすじ
草摩家で草摩由希、夾たちと一緒に住むことになった透。交流を重ねるうち、草摩家が何百年も前から忌まわしい呪いに縛られていることを知り、解呪のために奔走していた透だが、その糸口は見えない。さらには新たな事実に衝撃を受ける透たちだったが…？
引用：U-NEXT
『フルーツバスケット The Final (第3期)』が面白い・ハマる理由と口コミ
『フルーツバスケット The Final (第3期)』が面白い・ハマる理由
- 人間が動物に変化するという現実離れした世界観の中に甘酸っぱい青春ストーリーがありながらもキャラクター一人一人の個性の強いところがすごく好きです。私は、初期のフルーツバスケットから大ファンなのでfinalもものすごく面白かったです。
- 学生時代に読んだ漫画のリメイク版。
前のアニメは途中で終わっていましたが、今回は漫画のストーリー最後まで見られてすごく良かったです。
キャラと声優さんがすごくい合っていたし、映像も音楽もすごく良かった。
特に音楽、悲しい話が多いので、場面にあった音楽で、とても素晴らしかったと思う。
『フルーツバスケット The Final (第3期)』が面白い・ハマったシーン
夾くんと由希くんの絡み合いと由希くんと兄のあーやとの絡みも本当に好きです。はーさんの過去編にあった初めて恋人の前でタツノオトシゴに変化して当時の恋人がお湯に入れるのか、水に入れるのかと悩むシーンには、はーさん同様に悩むところそこか？と笑ってしましました。慊人壮絶な過去のお話もお気に入りです。一人一人のエピソードを見ながら考えさせられるような内容になっているところも面白いなと思いました。
夾が透をシーツ越しに抱きしめるシーンがすごく良かった。
原作を知っていて、このシーンが一番好きなのでとても楽しみにしていました。
ドキドキしながらそのシーンを迎えると、夾が直接抱きしめられず、シーツ越しに優しく透を抱きしめ…とてもきゅんとしました。
まさかこの時代に、アニメとしてみられるとは思わず…スタッフ皆様には本当に感謝しています。
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