映像研には手を出すな(アニメ)が面白くない･つまらない理由や口コミ感想まとめ

2021 11/11

2021年9月27日 2021年11月11日

『映像研には手を出すな』が面白くない、つまらない理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『映像研には手を出すな』の作品情報

『映像研には手を出すな』のあらすじ

アニメは「設定が命」を信条にし、アニメ制作を夢見る高校1年生の浅草みどり。ある日、プロデューサー気質の金森さやかと、アニメーター志望の水崎ツバメに出会い、「最強の映像」を生み出すため映像研を設立。3人娘の冒険心に満ちた青春が始まる！
引用：U-NEXT

『映像研には手を出すな』が面白くない･つまらない理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『映像研には手を出すな』が面白くない･つまらない理由

キャラクターデザインが万人受けはしないかもしれません。私はこのキャラデザだからこそ、このアニメは良いと思いますが、萌え系の絵柄が好きな友人には不評でした。
あとは、テーマに派手さが無いのでハマるまでの序盤の１～２話は少しだけしんどいかもしれません。
原作を読んでいないので、終わり方が原作通りなのかは分かりませんが「もう終わり？」と不完全燃焼な感がありました。アニメーションを３本作中で作りますが、変化はあれどやっていることは同じことなので、展開として次に何が起こる？と期待した分消化不良でした。
物語の設定上で何も言えないが、3人のスペックが高すぎたこと。絵コンテ設定をバンバン出す、マネタイズの基礎をマスターしてる、有名人というように3人の持ち合わせが綺麗すぎた事が見ていて一番面白くなかった。
時々空想世界があまりにもオタクっぽくなりすぎて、少々ぶっ飛びすぎてるかな？と感じるあたりは、最初はなじむまでにちょっと抵抗がありました。あと、一人でも学校の先生に、非常に理解を示して一緒に頑張ってくれる熱意のある先生が登場すれば、また彼女たち３人の違う面を引き出せたのかも・・・なんて思ったりもしました。

『映像研には手を出すな』が面白くない･つまらなかったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

１話の序盤はまだハマって来ていなかったのであまり面白く感じませんでした。
全体的に派手さはあまりないアニメなので、そういうのを求める方には合わない可能性はあります。

美術部の男性が、主人公の頼み(背景、美術に関する設定)をまるで聞いておらず、本人の感性で描いて提出し、自分の説明理解が不十分なことを棚にあげて主人公を批判したシーンが苦手でした。実際のアニメ製作の現場でも在ること、むしろあるあるネタなのかもしれませんが、自分勝手なキャラクターはどうしても好きになれませんでした。

人と河童の物語を作る過程を繋いでいるシーン。もはやプロレベルのことを難なくこなす高校生がすごすぎるかなと思った。大人を巻き込む収益化や水没した道路の探検からストーリーを考えだしたこと、握手目当てに人が来るほどの知名度などは現実離れしていた。

予算審議委員会当日に上映した、そのマチェットを強く握れ！、もう少し内容があっても良かったような気がします。無理矢理時間に間に合わせるために、というのもわかりますが、私が審査委員だったら却下もありかな、と感じる内容の薄さでした。でも、アニメーションの技術はすごかったですね。

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