どろろ(アニメ)が面白くない･つまらない理由や口コミ感想まとめ

2022 8/02

2022年8月2日 2022年7月30日

『どろろ』が面白くない、つまらない理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『どろろ』の作品情報

『どろろ』のあらすじ

時は戦国。幼い盗賊・どろろは、ある日妖怪に襲われていたところを、両腕に刀を仕込んだ全身作り物の謎の少年・百鬼丸に救われる。自らの身体を取り戻すために旅を続ける百鬼丸と、彼についていくことにしたどろろ。2人の旅の行く末は…？
引用：U-NEXT

『どろろ』が面白くない･つまらない理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『どろろ』が面白くない･つまらない理由

もとはテレビのアニメーションと漫画でみましたが、それが映画化されて楽しみにしていたのですが、アニメーションの方が気持ち悪く感じました。映画化されたときに、あの気持ち悪さが軽減されたことがちょっと物足り差ががりました。
面白くないと思ったところはないのですが、強いて言うなら、タイトルのどろろという名前が、百鬼丸の方かと思いきやあの小さい子の名前だったのか！となんだか裏切られた気持ちになった。主人公はどっちなのだろうかと疑問に思ってしまった。
最終話周辺の流れがどうも急なしりすぼみ感があり残念でした。また、原作も48体の魔物を全て倒さないまま打ち切られていますが、本作は24体の魔物と数を激減させたうえに、オリジナルの女性魔物と男性キャラのラブコメ要素を出てきた点もちょっとだけ残念でした。ずっとシリアスな雰囲気でも良かったのでは？という印象です。
作風、作画、設定、ストーリーどれも面白いけど、１話１話の要所要所が長々としていて、飽きてしまうことがあった。終わりまでが長いので、倍速で見ていましたが、通常の速度だと完結するまでに時間がかかりすぎることが難点。
あまりにも過酷すぎる運命に、続きは気になるけれど、試聴を続けるか悩んだ。我が子にこんな呪いをかけるような親が本当にいるのか信じ難いし、お母さんが可哀想過ぎる。同じ母親として許し難いし、男尊女卑という時代背景があったとしても、出鼻を挫かれそうになった。

『どろろ』が面白くない･つまらなかったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

映画化され手配役がちょっと物足りなさがありました。特に「柴咲こう」の役柄が物足りなかったです。原作は、どろろが男か女か記憶は残ってはいませんが、やっぱり男の子の配役が適していたと思います。きっと、他の方もそうだと思っていることでしょう。

さきほどとおなじで、面白くなかったところはなかったのですが、主人公がどろろなのが納得いかなかった点で、ずっと男の子のふりをしていたけど、実は男の子だったという内容はいるのか？とも思ってしまった。2人が恋愛に発展していく予想でそうしたのだと思うが、2人がこの先結ばれるというサブストーリーはいらないかなと思った。

オリジナルの女性魔物と原作には登場しない男性キャラのラブコメ要素は正直不要だったのでは…？と思います。また、天邪鬼の話などは特に無理してコメディ要素を入れてきた感があって、見ていてちょっと白けてしまいました。原作は基本的に物悲しい雰囲気が通奏低音としてあったので、無理に盛り上げる必要も無かったと思うのですが。

15話　地獄変の巻　で見ていてストーリーや演出的にわからないところや、長すぎて展開に飽きてしまうところがありました。
戦闘シーンが見ものであるのに、さくっと敵を倒してしまうことも納得ができませんでした。

ボロボロの赤ちゃんの人形を持っている、元々は家のお手伝いさんがどろろが産まれた姿を見て、悪魔の子だというシーン。それが原因で気が触れてしまうんだけど、その後百鬼丸と再会を果たした時も、悪魔の子だと言われていて、ここまで主人公を貶める必要があったのか謎。

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