86-エイティシックス-(アニメ)が面白い・ハマる理由や口コミ感想まとめ

『86-エイティシックス-』面白い・ハマる理由口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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目次

『86-エイティシックス-』の作品情報

『86-エイティシックス-』のあらすじ

人として認められていない者「エイティシックス」で構成する部隊・スピアヘッド。隊長を務める少年・シンは絶望的な戦場で、ある目的のために戦い続ける。そんな時、新たな指揮官に共和国軍人のエリート・レーナが着任し、交わらないはずの運命が交差する。

引用:U-NEXT

『86-エイティシックス-』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『86-エイティシックス-』が面白い・ハマる理由

  1. このアニメのテーマとして掲げられているものが、人種差別と戦争なのですが、それによって出てくる切なさや厚みが面白いです。
    CGで作られたロボットアクションによる戦争描写と戦う86達ののかっこよさと、86を同じ人間として扱いたいミリーゼ少佐の心構え等、心を動かされる箇所が多かったのが、すごく良かったです。
  2. まず主人公の女の子の制服が面白い。なんでこんなエロい制服が軍で採用されているのか理解しがたい。総務課の人に問いただしたい。自分が同じ職場だったらガン見して仕事にならないと思う。それからこの主人公はめちゃくちゃ理不尽な扱いを受ける日々なのだが、決して自分の考えを変えない。その理由が後々わかったとき、ちょっとうるっと来た。こんな実直な人間でありたいね。
  3. いわゆる人形ロボットは出ませんがロボットアニメ好きにはたまらない作品。音楽も澤野弘之で凄く良い。ヒロインのレーナは自身の綺麗事を否定され続けても折れずに時には考えを改めて成長すると言った非常に魅力的なキャラ。こう言った類の作品は綺麗事を全否定するような物が多いですが「それでも理想を信じて進もうよ」と言ったメッセージ性を感じます。戦う側のシン達もニヒルでダークな感じではなくむしろさっぱりとした明るいキャラの集まりで見ていて楽しい。
  4. キャラクターの描写の線が細くて好みです。出てくるメカニックも機動性の良さをイメージさせる作り込みで、数々の戦闘シーンもスピード感があり、展開も早くストーリーに引き込まれます。ちょっとちらつかせるセクシーなシーンもまた、人気が出る要素にも感じました。
  5. 差別をテーマにしたアニメでシリアスなシーンが多いです。白人だけが人間扱いをされ、それ以外は人間ではないと戦争に行かされ、あっさり死んでいく世界です。
    そんな中、白人の1人の少女が立ち向かい差別を無くそうと訴えますが、誰にも伝わらず一人でもがき続け、結局1クール目は何も変わりませんでした。
    それでも戦場で戦っている仲間に寄り添い続け、頑張る姿は励まされます。
  6. OPやEDに好きなアーティストが抜擢されていたので、嬉しかったです。登場人物たちの葛藤が上手に表れていて、いいと思います。キャラクターの絵が歪んでいなくてきれいでした。途中、謎がいくつか提示されたので面白く見ることが出来ました。
  7. もともとアクション系のアニメが好きで、この作品は、人が機械に乗って敵と戦います。その戦闘シーンがすごくカッコイイです。主人公は、戦場とは全く離れたところから指揮をしているのですが、状況把握や情報収集に長けていて、的確な指揮をするのもすごく魅力的でした。

『86-エイティシックス-』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

僕はやはり、少佐が来て初めてスピアヘッド小隊の仲間が死んでしまったところが好きです。
自分の指揮で仲間が死んでしまった事による後悔と、少佐の身分に苛立って暴言をはいてしまったセオ、そしてそれを目の当たりにしてしまった小隊の皆。
絆は一つもないけれど、お互いを信頼する関係が出来上がっていくのが、とても面白かったです。

整備員がなぜ歳をとっているのか、戦闘にかかわらないのかとずっと思っていた。最後に出自がわかり、ああなるほどと思った。単なる脇役としてそれまでは見ていたが、もしも自分がこの整備員だったら、とてもつらい立場だったろうと理解できた。

10話の束の間の日常といった感じが好きでした。今までも86の日常は描かれていましたがこの回では戦闘もひと段落し登場人物たちの明るさがより感じられました。特にシンに関してはこんな一面もあるのかと一層好きになれました。そして最後のファイド視点の映像。ファイド視点での登場人物達の思い出が描かれます。正直今まで存在感がなく名前も知らないメカでしたがこの数分の映像だけでも思わず涙が流れてしまう本作品屈指の名シーンだと思います。

エピソード2だったと思いますが、碧外に配属される戦士(スピアヘッド)達が国を追われて、現在の境遇であること。ここから分かる、実際の社会と共通する、差別、人種問題が見て取れる気がしました。世の中の人間のほとんどが対岸の火事の様に、現実でありながらも人ごとの様に感じ、日々をやり過ごすという、内容が響きます。

差別されている側の主人公シンは、寡黙ですが、優しいんです。戦いにおいても人より優れ、シンが先頭に立って仲間を引っ張ります。
その中でも、1クール目最後のシーンで、シンが仲間の為に一人で死にに行こうとするシーンは涙が出ました。

レーナが86のメンバーたちと打ち解けるシーンが見ていて感動的でした。レーナとシンとの会話も、見ていてドキドキすることが出来ました。セオトとレーナとのやり取りもすごく印象的で、ハラハラ出来つつ、ワクワクも出来ました。

物語の中では、人種差別があり、差別されている人達は戦地で戦うことを義務とされています。主人公は、同じ人間であるのに、戦地で戦う兵士たちは人間として扱われない現状をなんとか変えようと上官に意見具申したり、指揮をする兵士たちと心を通わせようとします。その時の、主人公と兵士たちの日々の連絡のやり取りが、立場が真逆にあるのに徐々に少しずつ打ち解けていく感じがもどかしくもあり、面白かったです。

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