魔王学院の不適合者(アニメ)が面白くない･つまらない理由や口コミ感想まとめ

2021 11/04

2021年10月1日 2021年11月4日

『魔王学院の不適合者』が面白くない、つまらない理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『魔王学院の不適合者』の作品情報

『魔王学院の不適合者』のあらすじ

終わらない闘争に飽き、2000年後の平和な世へと転生した「暴虐の魔王」アノス。魔王の生まれ変わりと思われる者を集める、魔王学院へと入学することになるが、なぜか不適合者の烙印を押されることに。史上最強の魔王が、魔族のヒエラルキーを駆けあがる！
引用：U-NEXT

『魔王学院の不適合者』が面白くない･つまらない理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『魔王学院の不適合者』が面白くない･つまらない理由

アノス親衛隊の讃美歌の下りはアニメで見ると少し寒かったなぁと、ストーリー上必要なものではあるんですがね、文章で見ると違った感想になるのかなぁとも思うのですが。
ちょっと見てて共感性羞恥を感じるシーンだったと思います。
主人公が最強すぎるため「負けてしまうかも…」という気持ちになれないところです。またアノスの思想は平和主義なのに喋り方が俺様系で荒々しいのが少し違和感があります。あとレイ・グランズドリィの声が個人的にあってないなと思いました。
もともと単行本を読んでいたのである程度のストーリーの流れというか、話の進み方は知っていたのですが、時間の関係なのか少しづつストーリーが削られている事が、とても楽しみにしていた分、残念さがすごく大きかったです。
勇者カノンの転生した姿がレイっていう設定は悪くありませんでしたが、偽の魔王『アヴォス・ディルヘビア』と同一人物にしてしまうと魔剣大会の時に皇族派に無理矢理戦わされたストーリーの説明が上手くできていないような気がして違和感があった。
原作は、最初の方しかみてないのですが原作では、主人公であるアノスの転生前の話が細かく書いており、アニメの尺の都合で仕様がないことですがこれがあればもう少しアニメにのめりこむことができたのかなと思います。

『魔王学院の不適合者』が面白くない･つまらなかったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

アノス親衛隊が讃美歌を歌うシーンが見ていて少しキツかった、その親衛隊のおかげで助かるのですがああいったシーンに羞恥感を覚える方にはスキップしたくなるシーンです。僕は羞恥心に耐えながら見続けていました。

最後の方のアノスが一回死んで復活するところです。最終的にアノスがよくやったというような感じで終わりますが実際はアノスはほとんど関わっていないのになぜそうなるのだろう？と理解できないシナリオだったので面白くなかったです。

サシャとサシャの姉を救うために時間を遡る時、時間の番人との戦闘シーンは、もっと派手なものをイメージしていたのですが、割にあっけなくて残念でした。
単行本ではもっと切羽詰まってる感じがあったのですが、アニメになるとサラッとしてしまった感じがありました。

魔剣大会の時に母を助けるために、アノスと共に戦ったのに実は、7魔の身体を乗っ取っていた根源がカノンの根源だったみたいな流れになっていて、結局何がしたかったのか目的設定がブレブレになってしまっているように感じた。（実は騙していて、欺くために仲間のふりをしてたとかなら納得できたんですが・・・）
面白いアニメなだけにそこの違和感が残念です。

特にアニメの話自体には、不満はなかったのですが主人公のアノスを応援する親衛隊の歌が少し寒くて嫌いでした。応援しているのは、とてもいいことなのですがもう少し歌の感じがどうにかならなかったのかと思います。

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