あひるの空(アニメ)が面白くない・つまらない理由や口コミ感想まとめ

『あひるの空』面白くないつまらない理由口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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目次

『あひるの空』の作品情報

『あひるの空』のあらすじ

小柄な体格の車谷空は、身長を理由にバスケ部でスタメンに選ばれることがなかった。高校バスケ部に期待を寄せる空だったが、入学した九頭竜高校バスケ部はほとんど活動休止状態。しかし空のバスケにかける熱は、部員たちの心を次第に動かしていく。

引用:U-NEXT

『あひるの空』が面白くない・つまらない理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『あひるの空』が面白くない・つまらない理由

  1. しょうがないとは思うのですが、序盤はあまりにも負けが多すぎてちょっと面白くないというか切ない気持ちになりました。もうちょっとだけ勝たせてあげても…っていう同情が生まれる。ただそこからの成長もあるので良くないところとして決めつけるのはまたちょっと違う気もします。
  2. 良くも悪くも主人公の空があまり目立たないことです。同じチームメイトがみんな個性的過ぎるのと空は小さく目立ったプレーがスリーポイントぐらいしかないからです。そのため、チームメイトたちの方がインパクトがありました。
  3. 試合以外の日常シーンでの不良3人のくだりは物語的には必要と分かっていても個人的に読んでいる時にワクワク感や楽しみが減ります。基本的に周りに迷惑をかける人間が嫌いなので、そういう意味ではある意味感情移入はできるのですが…
  4. 主人公の空の母親が亡くなってしまうシーンはとてもショックでした。
    やっぱり生きて空の成長を見たかったと思うし、私も2児の父親として母親の気持ちになったら悔しい気持ちでいっぱいだと思うので、そこのストーリーに関しては残念なところはあります。
  5. 主人公含めたフルメンバーが揃っていても実力が上のチームにはボロ負けするのだが、負けたあとにチームが空中分解しかけるところが熱量の冷めた感じがしてイマイチ好きでは無い。一度の負けで悔しくて這い上がろうとする以前に、通じないことへの自身喪失のような絶望感があるが、それは序盤では不要だと思った。

『あひるの空』が面白くない・つまらなかったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

序盤の不良組の流れは好きじゃないですね。わかるっちゃわかるんですが、単に読んでてイライラしてくるというか…トビが愛想尽くすのとかはとても共感しちゃいます。アニメで見ていてもやっぱりむしゃくしゃしちゃいます…

空がスリーポイントを決めるシーンです。連続で決めるシーンなどは胸が熱くなりますが、エースであるトビのドリブルやシュート、千秋のパスの方が目立った演出にもなっていて空が好きな私にとってはそこが面白くなかったです。

やはり不良3人が絡んでの部室の小火騒ぎです。話がようやく進み始めてきた、おもしろくなるぞって期待感を上げた後に急に落としてくる展開に悲しくなります。必死に頑張ってる空やトビがうかばれなくてかわいそうです。

あひるの空のストーリーがバスケシーンだけでなく、部員同士の不和や部員の退部など様々な問題が起き、
更に強豪校ではないため試合でも負けることが多く、更に両親の別居・離婚、貧困など家庭の問題も取り上げられるため
何でこんなにも空たちに困難が降りかかるのかと一読者として、
もっと優しくしてあげて欲しいという気持ちになる。

バスケットが上手い生徒が暴力事件で学校を退学になるシーンで、生徒の必死なお願いで担当教員が認めて校長にじ直談判することになるのだが、普通はそれでも校則違反は認められるものではないと思う。暴力で停学になっていた生徒が、復帰というチャンスをもらったにも関わらず再度暴力事件をしたことで、退学を免れるのはいかがなものかと思いました。

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List of comments (2件)

  • フックがとっ散らかって、なにを主眼においているのかわからない。青春?恋愛?バスケ勝負?友情?家庭環境?死?すべて中途半端に手を出して、何もなかったかのように話は進む。スラダン、くろこを見たあとだから余計に思う。画力もいまいちだし

  • アニメだけ観た感想です。
    面白くないことはないけど、さすがに50話(最終話)までいっても一回も勝てずに終わるというのは悲しすぎる。
    そりゃ、クズ高にはブランクがある選手もいるし、バスケ素人がたかだか一か月ちょっとの練習量程度ではこれが現実と言われればそれまでですが、周りからは「あいつは天才だ」「全国レベルだ」と言われている選手もいる中で、試合結果がまったくといっていいほど伴っていない。
    マネージャーの頑張りも虚しく、某バスケ漫画の先生からしてみたら「まるで成長していない」と言われても仕方がないほどにキャラクターの成長が見られない。
    才能がある選手がいても、良い指導者がいなければ、才能を発揮できる良いチームはできないということなのでしょうね。
    逆に、黒子のバスケのキセキの世代はメンバーが最強すぎてチームワークなど必要としないスタンスがぶっとんだ設定ではありましたが、突き抜けていたので有無を言わせぬ説得力がありました。

    あひるの空は、まず初期段階でのキャラクター配置がまずかったのではないでしょうか。
    主人公の空、花園兄弟、トビ、モキチは当然必要として、あとの不良三人組はあきらかに不要だったと思います。安原だけは真剣にバスケに取り組んでいたのでギリセーフだとしても、あとの二人は完全にいらない。バスケをする動機も曖昧、試合で足を引っ張る、見ていてイライラします。チームメンバーではなく、ギャグ要員の立ち位置で十分。

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