『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。
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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の作品情報
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のあらすじ
元軍人のヴァイオレット・エヴァーガーデンが見つけたのは、手紙を代筆する仕事。手紙を通して触れる様々な人の気持ちが、愛を知らない彼女の心に優しい光を灯す。
引用:Netflix
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が面白い・ハマる理由と口コミ
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が面白い・ハマる理由
- この作品の特に特筆すべき点は「作画の素晴らしさ」です。作画が良い作品というのは数多く存在しますが、この作品はそんな作品の中でも群を抜いています。
特に注目していただきたい作画は水の描写です。京都アニメーションが手がけた水の作画の透明度には息を呑んでしまいます。
また、主人公の成長が窺えるシーンにも注目していただきたい。主人公が作品の中で『「愛」してる』の意味を知っていく様も素晴らしいです。 - アニメーションが丁寧に作られていてとても綺麗でした。
見ていて風や香りを感じるような背景、演出。素晴らしかったです。
ストーリーも良い。自動手記人形として、ヴァイオレットだけでなく同僚たちや行く先々の人々の成長、心根なども丁寧に描かれていて、毎話毎話感動させて頂きました。 - まず手紙を代筆するという仕事をテーマにしたアニメが今までになくとても斬新で引き込まれました。主人公のヴァイオレットが代筆を担当していく過程でどんどん人の感情を知り、人間としての心を獲得していく中で苦悩と葛藤が生まれそれを乗り越えていく成長物語にすごく共感し涙なくしては見れなかったからです。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が面白い・ハマったシーン
アニメ第七話にて、ヴァイオレットが依頼人の要望に応え、泉を渡るシーン。依頼人の回想、ヴァイオレットの動き、湖の描写、BGM全てが噛み合って泣かせにくる。
アニメ第十話にて、ヴァイオレットが依頼人の娘を思って泣くシーン。感情がないはずだった少女が初めて他人を思って泣く。
天体観測所の山の上の僻地、気難しく敵対心反発心剥き出しの青年。心にずっと引っかかっていた過去のできごと。今の夢。その原点。
1通の手紙を通してその心に触れ、共に悩み、共に成長していく。それがなによりも素敵で大好きなところです。
最後の方の回で、余命わずかな母が残される娘に対して送り手紙を書くという話が一番心に残りました。娘の素直で複雑な感情が直接語られずともその表情から推し量られ、そして最後の方で母が手紙を書く相手というのはもうわかってしまうのですが、それでも娘が成長するたびに贈られる手紙に母の愛を感じ感動しました。
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