どろろ(アニメ)が面白い･ハマる理由や口コミ感想まとめ

2022 8/02

2022年8月2日 2022年7月30日

『どろろ』が面白い・ハマる理由や口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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『どろろ』の作品情報

『どろろ』のあらすじ

時は戦国。幼い盗賊・どろろは、ある日妖怪に襲われていたところを、両腕に刀を仕込んだ全身作り物の謎の少年・百鬼丸に救われる。自らの身体を取り戻すために旅を続ける百鬼丸と、彼についていくことにしたどろろ。2人の旅の行く末は…？
引用：U-NEXT

『どろろ』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『どろろ』が面白い・ハマる理由

当時のアニメーションとしては、おどろおどろしいかったです。身体のすべてを妖怪に食われて、その妖怪を倒せば、元の身体に戻れると斬新なアイデアである。当初、主人公の名前が「どろろ」だと思っていたが、そうではなく、相棒となる人物の名前だと知った時は、驚いたことを覚えています。出てくる妖怪も、また気持ち悪かった記憶があります。
まず主題歌が神曲だったのと、前までは手塚治さんの作品は絵が特徴的過ぎて苦手だとでみなかったのですが、リメイクされたことアニメはとてもかっこよく、内容もさすが手塚治虫さんだなと言うかなり感動的な内容でした。もともとロードムービーなどが好きな私は、どろろと百鬼丸が体を取り戻す旅の中での成長と絆が深まっていく切なくも生命力溢れるストーリーに感動してその内容にとても合った力強い心の叫びのような女王蜂の主題歌がより一層心を揺さぶられる作品でした。
原作ではどろろと百鬼丸が出会った時点で、既に百鬼丸は神通力による意思疎通や腹話術を会得し、一見しただけでは普通の人間と変わらないという状況でしたが、新アニメ版では育ての親からも扱いに苦慮されていたり、本能的な行動以外は不得手であったり等、百鬼丸の置かれた理不尽な苦境が強調されていた点が新鮮で良かったと思います。ハードな世界観に慣れた現代人に受け入れられやすいようにリアリティラインが改変されていて、脚本家の手腕に好感が持てました。
複雑で壮絶な環境に生まれて身体のすべてを失った百鬼丸が、闘いながら身体を取り戻していく姿が面白かった。話ごとに出てくる妖怪や、取り戻せる体のパーツが変わり、どんな戦いを見せてくれるのかが見ものだった。
百鬼丸が盲目なのに強過ぎる。気配を感じ取って動いていて、殺意を持っていると、尖った線のように描かれていて、どろろは丸く表現されているのが面白いと思った。百鬼丸がどろろに対して少しずつ心を開いていくところ。お互いの存在が欠かせないものになっていって、そこが1番の見どころだと思う。