鋼の錬金術師(アニメ)が面白い･ハマる理由や口コミ感想まとめ

『鋼の錬金術師』が面白い・ハマる理由

1. エドワードは口もセンスも悪いけど優しいし、アルフォンスは弟なのにしっかりしてる。二人とも意志が強く、互いを信じて頑張っていく姿に、いつも感動してました。他のキャラクターもみんな個性的で素敵です。大佐もすごくカッコいいです。
2. エドワードとアルフォンスが自分の体を戻すために
   旅を続けていく中で仲間の死、尊い命を犠牲にする錬金術師ホムンクルスとなってしまった人の思い、、いろんなことを語られながら、兄弟二人の諦めない姿に夢中になって見ていました。
   二人が小さい頃に過ちを犯してしまったことで学んだことやその経験があったからこそ感じる、二人の優しさやお互いへの思いは他の誰よりも強い兄弟の絆を感じいろんなことを考えさせられる面白い作品でした。
3. 元々家族もののアニメが好きなのもありますが、第１話から大好きな母親を生き返らせる為に弟と錬金術をして弟が代償として体全部持っていかれてしまったシーンが一番見ていて辛かったです。ですが、次どうなるんだ！？次の話も見てみたい！次も悲しいお話なのかな？と思っていたら意外とチビだとか牛乳飲めとか言われてエドが怒る等所々面白い部分が多くて面白い作品だと思いました！
4. 人気アーティストがOP.EDを担当しており、アニメの始まりから終わりまで楽しめる構成になっていた所が好きです。
   鋼の錬金術師と呼ばれるエドが、何故錬成陣を描かずに錬金術を使えるのか、アルの中身はどうなっているのかなど真実が紐解かれていくストーリーが非常に面白く、何年経っても面白く見れるアニメになっています。
5. このアニメは少年であるエドとアルフォンスが自分の犯した過ちを自身の手で償い生きるべく錬金術に翻弄される登場人物達と出会いながら旅をするという物語ですね。主人公や登場人物の喜怒哀楽や関係性が漫画での表現をより情緒豊かに再現していて心を動かされます。
   錬金術の発動時、術師の躍動感が効果的に再現されていてBGMの良さもあってか見せ場としてカッコよく物語の世界に引き込まれます。
6. 兄弟愛というか二人で助けていき弟の身体を取り戻す為に旅にでるという斬新なスタイルではあるが戦い方や強さがありつつも錬金術を使う事により等価交換というなんともいえない得るものの為何かを代償としなくちゃいけないというスタイルが面白い。
7. 話全体に統一感があり、途中の脱線や話の矛盾がないのが素晴らしい。またとても話自体がしっかりできているのにも関わらず、思わずくすってしてしまうようなギャグ要素もあるのが非常におもしろい。キャラそれぞれの個性もあり最高！
8. 難しいお話のイメージで今迄は見ていなかったのですが、禁忌を犯してから、たった一人の弟を自分の腕と引き換えに鎧に魂を入れたシーン最初のところからドはまりしました。
   そこから賢者の石は何か？生きた人間で作るもの。等、構想がすごく、どんどん次が楽しみになっていきました。
9. 前提的に、等価交換や錬成のルールなどの設定そのものが、アニメと言えども考えさせられる題材だと感じたことです。見れば見るほど考えさせられるアニメは、これが初めてでどんどん惹かれていき、何度も繰り返し見ました。
10. 錬金術で大切な人を戻そうとする健気な兄弟がとにかく応援出来ました！頼りになるけど突っ走りガチな兄といつも優しく時には臆病な弟ならではの可愛らしいやり取り(兄が暴走して弟が止めるなど)も見ていて楽しかったです。
11. 錬金術の等価交換の法則を用いて、何かを何かに作り替える、と言う題材で、亡くなった母親を錬成するが、命は等価交換の法則には当てはまることができず、錬成した兄弟の体の一部を真理の扉の向こうに取られてしまい、それを取り返す。というはじまりに引き込まれました。登場人物一人一人にバックストーリーがあり、感動あり、笑いありで今でもたまに読み返す作品です。
12. 最初から最後まで引き込まれるストーリーです。アニメのイラストも綺麗でついつい見入ってしまいます。暗い部分も多いですが、ところどころで入れられるギャグ要素で一息つくことができるほど集中してしまいます。涙あり、笑いあり、鳥肌ものの展開で本当に大好きな作品です。
13. 物語に登場するキャラクターの多くがそれぞれの業を抱えているのが好きです。実は明確な正義とか悪とかがあるわけではなく、それぞれがそれぞれの想いのために動いていて、誰一人完全には憎めません。また、女性キャラクターが色んな強さを持っているところも好きです。