PSYCHO-PASS サイコパス (アニメ)が面白い・ハマる理由や口コミ感想まとめ

『PSYCHO-PASS』面白い・ハマる理由口コミ、みんなのガチ本音をまとめています。

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目次

『PSYCHO-PASS』の作品情報

『PSYCHO-PASS』のあらすじ

近未来の日本は心理状態を把握するシビュラシステムによって管理される社会になっていた。人生を決定するこの数値は“サイコパス”と呼ばれており、犯罪者を取り締まる公安局の刑事・常守朱は、システムに感知されない犯罪者との戦いに巻き込まれていく。

引用:U-NEXT

『PSYCHO-PASS』が面白い・ハマる理由と口コミ

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

『PSYCHO-PASS』が面白い・ハマる理由

  1. ドミネーターのかっこよさはもちろんありますが、個々のキャラクターと世界観、物語がハマっていてあっとゆう間に1話が完結します。シビュラシステムが今の世界にあったらきっと大変なことになるんだろうなと思いつつ、でも将来をシビュラが決めてくれるのは楽な道なのかなとも思いました。
  2. 幸せとはなにか、罪とはなにか、思考とは何かを思わせる作品です
    総てがシステムによって支配され、普通の人達は悩みもせずただ機械の指示に従うことで幸せを手に入れることが約束された世界
    一方で罪も犯していないのに、潜在犯扱いされ、自由を奪われ人間として当たり前の普通の生活を奪われてしまう
    最悪の場合犯罪を犯していなくてもシステムがこの世界に必要ないと判断されると抹消されるという残酷な世界
    人にとって思考、悩む、選択する、こうなりたい。
    といったごく当たり前のことが異端扱いされた世界の中
    恵まれたヒロイン常守朱はこの世界の真実を目の当たりにすることになる
    一方で途中までは常守朱同様恵まれた待遇を歩んだ狹噛慎也はこの世界の異端『槙島聖護』との出会いから自分がいまなるべき事を思考し、悩み、もがき苦しむ
    システムに従ってさえいれば幸せを約束される一方で人々は自分で考えて行動する、決断をすることを奪われてしまう
    まるで操り人形
    生きるとはなにか、呼吸をし、機械の命令に従うことが幸せなのか。
    そんな当たり前な疑問を抱いた純粋な槙島聖護がとりまく犯罪はまさに、この世界に抗いたい、こう在りたいという人間の真骨頂だと思い、最期は華やかにこの退屈な世界から脱出した
    善民な優等生常守朱、優等生から執行官となり、世界を敵に回す狹噛慎也、異質な体質から世界を元に戻そうと色んな輝きを求める槙島聖護
    彼らの生き様は果たしてどれが正しいのか。
    幸せとはなんなのかを強く思わせる作品です
  3. まどかマギカでブレイクした虚淵氏と躍る大捜査線の本広氏がタッグを組んだ本作。面白くないはずなく、さらにキャラクターデザインは女性に人気の少年漫画REBORNの天野氏であり、続編や映画化したサイコパスの第一作目である。まだ新人だった常守と狡噛がタッグを組んで異常犯罪の捜査に挑むという話だ。この世界では犯罪係数が上がると犯罪者候補である潜在犯となるという発想が面白い。
  4. なんとなく見ましたが、とても面白かったです。
    犯罪係数を数値化するという発想がすごいなとまず思いました。
    それを巡る人々の葛藤もよく描かれていて、作画もきれいでとても見ごたえがありました。
    狡噛と槙島の戦闘シーンがとてもかっこよかったです。
  5. 大前提として
    ”近未来に実現する可能性が高い世界”→この点に大変引き込まれました!
    特にドミネーターでターゲットをスキャンして、対象の犯罪係数(犯罪を起こす可能性)を測れることに魅力を感じました!これが実現すると、犯罪を事前に防げる可能性が高くなるのでは?と考えたと同時に、意識的に(潜在ではなく)犯罪を起こす気がない人を有罪にしてしまう可能性もあるのでは?と恐ろしくなりました。
    アニメシリーズを通して、一貫して感じていたのは、”便利な世界には必ずメリット・デメリットが共生する”ということです。
    具体的なメリット→ドミネーター/ロボットを通して、犯罪への抑止力を高め、治安を向上すること。また便利な世界になること(ロボットが色々助けてくれること)
    デメリット→無実の人が犯罪に巻き込まれることによって、犯罪係数が上昇し、排除の対象になる可能性があること
    シリーズを通して、とても楽しめました!!

『PSYCHO-PASS』が面白い・ハマったシーン

こちらの意見は外部アンケートサービスを利用した独自リサーチによって本音の声を集めました。

3話のドローン工場は忘れられません。
これからの現代社会と照らし合わせて考えてみてもきっとこういう機械を作って悪用する人は増えると思ったからです。
犯罪係数が上がると自分が保てなくなる。でもストレスの解消法がない。だから他人を傷付ける。その連鎖がギュッと詰め込まれていて、面白いと思いました。

第2話の成しうる者
善良な優等生でこれまで悩みもなくエリート街道を進むも自分が何になりたいかわからない常守朱は就職試験オールA判定
けれど公安局に判定が出たのは常守朱ひとり
ここなら自分にしか出来ないことがある、この世界に生まれてきた意味が見いだせるのではないかと、嬉々として語る常守朱に対し
僅か5歳で潜在犯となり、施設に隔離され自由を奪われた執行官縢秀星
執行官になり殺しをすることで少しの自由を得る、その選択しかなかった
常守朱にアンタはなんにでもなれた、なんなら悩みすらしたシビュラ前の人達のように。シビュラが完璧な人生をくれるこの時代に自分の生き方や意味などで悩む
そんな常守朱にアンタはなんで監視官になったのか
問う話
このシーンで初めてシビュラシステムという大きな闇を知り、物語が続く上で人は何を求めているのかを知る話なんだな、と思い、切なくなりました

女子高生の犯罪者による、標本事件の回はグロテスクでもありサイコパスの本領発揮という感じでぞくぞくした。実際に似たような事件が起こり放送が延期になった記憶があるのだがそれも含めてとても印象的な回であった。

狡噛と槙島の因縁の戦いがとても良かったです。
手に汗握りました。
ドミネーターの通じない槙島と戦う狡噛、武器を持たない彼が、どうやって槙島をとらえるのかドキドキしながら見ていました。
あと、最終回で、狡噛が常森のことを「朱音!」と呼び捨てにしたときは、あまりにも不意打ち過ぎて、心臓が跳ねあがりました。
ものすごく良かったです。

ドミネーターが対象の犯罪係数によって形を変化させること
→このアイデアには感服しました!見た目がカッコよく、一度見ると忘れられないデザインだと思いました!ドミネーターが変化する際のBGMによって、より際立つ存在になっていると思いました。

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List of comments (2件)

  • 主要キャラクターがそれぞれ壮絶なものを背負っているもの、彼らを翻弄する「社会のあり方」が掘り下げられており、物語に深みを与えています。人の心理にフォーカスし、時には残虐さまで躊躇せずに表現しながら、正義とは何かを追究しようとしている。それ故に重めの雰囲気ではありますが、今まで見たアニメのなかで最も知的好奇心をそそられ、考えさせられる作品でした。

    • ※ 「主要キャラクターがそれぞれ背負う壮絶な過去や運命」
      すみません…汗

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